永楽即全　ぐい呑　乾山写　仁清写

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永楽即全の作品一覧

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永楽即全の掻き名や箱書ほか

略歴

 
大正  6年（1917）　永楽正全の息子として生まれる。
　　11年（1922）　妙全の養子となる。
昭和  8年（1933）　家業継承の為、京都市立美術工芸学校を退学。
　　10年（1935）　十六代 永楽善五郎を襲名。三井家より陶用銀印を受ける。
　　12年（1937）　三井家の別荘大磯城山莊内に城山窯を築く。
　　46年（1971）　茶席に、表千家即中斎より陶然軒の席名を受ける。
　　56年（1981）　淡々斎茶道文化賞を受賞。
　　60年（1985）　文部省より地域文化功労者の表彰。
　　61年（1986）　京都市文化功労者の表彰。
平成10年（1998）　80歳で逝去。